すっぽんの切り身 300g
すっぽんスープ 1本
すっぽん切り身を解凍し、水洗いします。
鍋に出し昆布を敷き、すっぽんスープをいれます。
(コラーゲンたっぷりの為、凝固している場合がありますが、品質に問題ありません)
すっぽんの身を入れ、身が浸かるまで日本酒と水をたす。
(日本酒の割合を多くする程、香りが華やかになり、食べやすくなります)
強火で沸騰させ、灰汁(あく)を取りながら15分~20分程度炊きます。
(ここでは、しっかりと灰汁をとりましょう。琥珀色に浮かぶのはすっぽんの油、旨味成分です。)
薄口醤油で味を調整し、白菜、白ねぎ、豆腐、椎茸などの食材を入れます。
食材に火が通り、もう一度味を調えれば「八千代流すっぽん鍋」の出来上がりです。
*お好みでおろし生姜を加えますと、雰囲気が変わり楽しみ方も広がります。
*すっぽん鍋の後の雑炊も絶品ですので、スープを多く残される事をお勧め致します。
すっぽんの切り身
白菜
しめじ
椎茸
生姜
人参
豆腐
長葱
えのき茸
春菊
日本酒
すっぽん切り身を解凍して水洗いし、よく水を切ります。
酒、薄口醤油、みりんを2:1:1の割合で合わせ、すっぽん身を入れ、30分~1時間ほど漬けておきます。
漬けておいたすっぽんの身を取り出し、軽く汁気を切り、片栗粉をまぶします。
180度の油で4分~5分揚げて、衣に色がつきますと、「八千代流すっぽん竜田揚げ」の完成です。
(揚げる時間は、あくまでも目安です。状態をみながら調整して下さい)
*添え物として、藻塩、レモン、柚子胡椒などで楽しみ方が広がります。
すっぽんの切り身
広島レモン